こーちゃんブログ-tatta5

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なろう廃人のすすめ:男女あべこべもののおすすめ小説10選

 

現実にある男女の価値観を逆転させた小説、

・女が性欲旺盛でオープン

・女が男を襲う

・男が上半身裸だと大問題になる

そんな設定の小説が大好きです。

 

質の良いあべこべ小説はあまり数がありません、、

おすすめがあれば教えていただけると非常に喜びます。。。

 

1、男女あべこべ物語

私が初めて読んだこのジャンルに目覚めることになった男女あべこべものの小説です。

いまだにこの作品を超えるものは出てきていないのではないでしょうか。

 

男女の役割、美醜の価値観が逆転した主人公が

平凡な容姿(その世界では絶世の美男子)で無自覚に色気を垂れ流し

可愛い幼馴染(その世界でのブサイク)を翻弄する様が素晴らしいです。

 

性欲に翻弄される可愛い女子高生というのを

男の性欲を知っている目線から読むという新体験ができます。

【あらすじ】『男は黙って女の三歩後ろを歩け』『女は外、男は家』『子育ては男の仕事』『メンズ・ファースト』

主人公、田中悠一は辟易していた。

それは、彼自身の意志ではどうにもすることができず、どう抗っても意味はない。

だって、悠一を疲れさせる原因は……この世の価値観だったのだから。

前世と同じ文明。前世と同じ流行り。前世と同じ人間たち。

事故で死んでしまった悠一が新しく生を受けた世界は、前世と同じ現代……だと思っていた? え、子供は男が育てるの? え、なんで女子がスカートめくりを? え、料理の上手い男子? え、女子がプロ野球選手? え、なんで男の看護師がナースって呼ばれるの?

……そう、悠一が生まれ変わった世界は、少し違っていた。唯一、男女の価値観と、それに伴う様々な事柄が、あべこべになっていたのだ。

http://ncode.syosetu.com/n2469bi/

 

2、俺が転生した世界はどうやら男女比がおかしいらしい

 

男女逆転した世界で、

生徒会に勧誘されたり、

かっこいいお姉さんとデートしたり

弓道部でスポーツ雑誌にインタビューと写真が載ったりと

非常に分かりやすい「男女あべこべ+俺TUEEE」系の小説。

 

読みやすくておすすめです。

【あらすじ】なんの変哲もない(?)主人公、前原仁はある日事故で死んだ。これで人生は終了かと思いきや、次目覚めるとそこは女性の割合が圧倒的に高い男女比が異なるパラレルワールドであった。
「これ…ハーレムとか作れるんじゃないか?」
これは、転生した仁とそれを取り巻く女性達の物語。

http://ncode.syosetu.com/n9067ec/

 

3、女男の世界

憑依もの。

男が優遇されすぎたせいで男の態度が最悪なところに憑依して周りからは非常に、優しく柔らかくなったと評価されるところから始まる。

 

家族仲良くしたり、料理部に入ったり、料理部がテレビ取材を受けて全国的に有名になったり、パティシエになって料理を作ったり。

男女あべこべってこうだよな、という安心感がある。

完結済みなのもありがたい。

【あらすじ】仕事帰りに通るいつもの帰り道。
いつもと同じ時間に歩いてると、背後から何かの気配。
気づいた時には何者かに脇腹を刺されて生涯を閉じてしまった佐藤優。
再び目を開いたとき、優は何故か学生へと戻っていた。
しかも、極端に男性が少なく女性が多い歪な世界。
男女比が異なることで違った常識、違った知識に四苦八苦する優。
佐藤優は価値観の違うこの世界でどう生きていくだろうか。

http://ncode.syosetu.com/n2679bo/

 

 

4、大魔法使い専用恋人代行所

男女あべこべ+美醜逆転もの。

大魔法使いほど異世界基準で醜くなる。

しかし戦力にはなるのでそこに男を斡旋する必要がある。

 

そんな斡旋される側となった男の話。

【あらすじ】女は男を守るもの男は女に守られるもの。そんな世界に生まれたとある男の話。

https://novel18.syosetu.com/n9112bl/

 

5、男女美醜の反転した世界にて

女から痴漢を受ける、

異世界基準にて醜い女子から告白を受けるなどのテンプレをなぞりつつ、

女の子側の心理描写も入っているので感情移入しやすい。

※18禁要素あり

 【あらすじ】赤沢拓郎は、いつの間にか異世界に迷い込んでいた。西暦2012年。テレビもあるし、電車だってある。もちろんパソコンも。 しかし“男女の価値観”が、まるっと入れ替わっていた。男性専用車両が設けられていて、男が痴姦に合う。拓郎は戸惑いながらも、徐々にその世界に慣れていく。
 しかし入れ替わっていたのは、“男女の価値観”だけではなかった――。

男女美醜の反転した世界にて